23rd season 〜



(23rdヒルサイドGP)


(23rdスチールバレーGP)

『FFA本部に侵入者、被害は不明』(2試合後)
『現在本部は閉鎖中(FBC:J・A)』

『昨夜未明、ジールエリアにある
FFA本部のセキュリティシステムが
複数の侵入者の存在を通報。
シティーガードが駆けつける事件が
発生した。

ガードが駆けつけたときには
侵入者は逃亡した後で、
緊急配備した非常線にも
不審者は捕まらなかったという。

現在、FFA内に被害本部を設置し、
セキュリティシステムの記録などを
元にFFA本部への侵入経路・目的を
調査している。

なお、この事件に関するFFA本部の
被害は発表されていない。』


『FFA本部からシーズン優勝カップ盗難』(3試合後)
『伝統のカップ、いったいどこに?(FBC:J・A)』

『先日発生したFFA本部の
不法侵入事件。
その被害がFFAの公式発表により
明らかになった。

突如アナウンスされたFFAの
臨時会見。
その席でFFAのスポークスマンは、
Xリーグのシーズン優勝カップが
盗難の被害にあったことを発表した。

その後、捜査本部の責任者、
レオ・スクライが壇上に現れ、
「新たなカップを作る必要は無い。
 我々はこの事件を必ずシ−ズン中に
 解決してみせる」
とその決意を表明した。』



(23rdグレイシャGP)


(23rdフロンティアGP)

『Xリーグカップ盗難、進展しない捜査』(3試合後)
『何も問題無いと強気な捜査陣(FBC:G・オシプ)』

『フォーミュラF・Xリーグ。
シーズンも半ばから後半に
差し掛かっている。
多くのファンはこう思っているに
違いない。

「優勝カップはいつになったら
 見つかるのか?」

捜査責任者の力強い言葉から、
早期の解決が予想されていたが、
その期待は見事に裏切られた。

定期的に開かれる捜査状況報告には
カップ発見の報はもちろん、
何か手がかりを掴んだという
様子すら無い。

記者やファンの心配をよそに
強気の姿勢を崩さない捜査陣。

すべてが手遅れになり、
シーズン優勝カップ無しの
表彰式となることだけは
勘弁してもらいたい。』



(23rdジールGP)

『Xリーグ優勝カップ犯人逮捕、一部で戦闘も?』
『捕り物があったピアース山脈(FBC:J・A)』(3試合後)

『本日、FFAはジールエリアの
FFA本部で緊急会見を開き、
Xリーグの優勝カップが無事に
発見されたことを伝えた。

発表によると、優勝カップ盗難は
フォーミュラFの熱狂的ファン集団に
よるもの。
捜査により、盗難を同集団の犯行と
結論づけた捜査本部は、
ヒルサイドエリア・ピアース山脈に
建設された集団施設を調査し、
優勝カップを発見・確保したという。

主犯格の男は、
「フォーミュラFの最高峰にあたる
 Xリーグの優勝カップに触れることで
 より高尚な知性に近づけると思った」
と意味不明な供述をしているという。

施設調査中、反発したファン集団と
かなり大規模な戦闘が行われたとも
伝えられているが、
FFA側はその話を否定している。』




『10シーズン目ですね』(26th開始時)
from『(チーム名)』
『Xリーグ参戦10シーズン目。
ずいぶんと時間が経ったように感じます。

あなた無くしてチームがここまで生き残ることは
難しかったでしょう。
アーキテクトとしての実力を疑っていた、
かつての自分に恥じ入るばかりです。

これからもチームをよろしくお願いします。』


『20シーズン目だな』(36th開始時)
from『フェルノ・ルカーチ』
『Xリーグ参戦20シーズン目か。

アドバイザーとしての私の仕事はとうの昔に終わっている。
後は君がどこまで行けるか、それを見守るだけだ。

この先も君の活躍を期待しているぞ。』


『30シーズン目か』(46th開始時)
from『アグレスト』
『本当にすごいな。

いや、もうそれしか言葉が見つからない。
参戦30シーズン目って・・・

本当にすごい・・・』


『40シーズン目だね』(56th開始時)
from『アナーク』
『Xリーグ参戦40シーズン目、おめでとう。

まだまだ現役引退するつもりは無いのかな?
君が引退しないのであれば、
僕もリタイアする訳にはいかないな。

これからも勝負を続けていこうじゃないか。』


(↓ベア子のメール ドラッグで反転して見て下さい↓)
『50シーズン目?』(66th開始時)
from『ベアトリス』
『参戦50シーズン目、何て数字なのかしら。

ここまで現役なんて、並みの根性じゃ無理ね。
アタシも色々やってきたけど、アンタには負けるわ。

これからも頑張りなさいよ。
アタシはアンタの後ろをついて行くから。』


『60シーズン目とはな』(76th開始時)
from『レイヴィング』
『60シーズン目だぞ。

ここまで戦い続けて、まだ戦いを望むのか?
本当に呆れるしか無いな。
貴様のその闘争心、俺をはるかに超えているよ。

こうなったら俺にも意地がある。
どこまでも付き合ってやる』


『70シーズン目とはね』(86th開始時)
from『ジークヴァルト』
『君のチームも70シーズン目か。

もうチームも何も関係無い。
ここにいるのは、ただ強さを求める者ばかりだ。
自分が何をやっているか、それすら分からなくなっている。

この先がどうなるのか、僕には想像もつかないね。』


(↓ライカのメール ドラッグ反転で見て下さい↓)
『80シーズン目、すごいです!』(96th開始時)
from『ライカ・スフォルツァート』
『Xリーグ参戦80シーズン目、おめでとうございます!

もうすごいとしか言いようがありません。
本当に素晴らしいアーキテクト魂です。
うちのアグレストも少しは見習って欲しいです。

この先も頑張ってくださいね。』


(↓最後のメール ドラッグで反転してくだしあ↓)
『ここが終着だ』(99th開始時)
from『メイルド・ブレン』
『ずいぶん久しぶりだな。

この最果てまで来てしまうとは・・・
人の執念とは恐ろしいものだ。

君に何かを言う必要は無いだろう。
いつまでも絶えることなく戦い続けてくれ。
戦場はここだけでは無いのだからな。』