22nd season



『いいものを見せてもらいました』
from『応援メッセージ転送』(21st優勝時)
『昨シーズンの優勝、見事でした。

今までのシーズンで一番うれしい結果です。
(チーム名)を応援できるのは、
昨シーズンで最後だから・・・

これからは、応援のメッセージが出せなくなりますけど、
ずっと強いチームでいてくれることを願っています。』
『良かったです』(21st2〜3位)
from『応援メッセージ転送』
『残念でしたね、もう少しで優勝だったのに。

(チーム名)の優勝、見たかったです。
わたしが心から応援できるのは昨シーズンで最後だから。
もっと応援したかったけど、仕方が無いんです。

今まで多くの夢を見せてくれてありがとう。
その夢にわたしはとても勇気づけられました。

あなたのこと、遠いところから応援しています。』
『もう一度優勝を見たかったです』
from『応援メッセージ転送』(21st4〜12位)
『優勝争いには絡めませんでしたね。
たまにはこういうシーズンもありますよ。

でもチームが5シーズンで姿を消してしまわなくて
良かったです。
これからもチームのアーキテクトして頑張ってください。

それがファンとしての最後のお願いです。』
『どうしてでしょう?』(21st13〜18位)
from『応援メッセージ転送』
『かつてシーズンを制したチームとは思えない
ひどいシーズンでした。
以前の強かったチーム、あの頃を思い出してください。

チームに送る最後のメッセージが
こんな内容になってしまい残念です。

これからも頑張ってくださいね。』


『契約更改』from『(チーム名)』
『約束の5シーズンが過ぎました。

あなたは私たちと交わした約束を果たしてくれました。
こちらとしても、あなたを解雇する理由は
何1つありません。

これからもチームのアーキテクトとして頑張ってください。』


『ジークヴァルト、Xリーグを語る』(21st2〜3位)
『進化し続ける名門チーム』(FBC:J・A)
『フォーミュラF・Xリーグ。
新たなシーズンを前に、
シュバルツヴォルフのアーキテクト、
”賢帝”ジークヴァルトが
リーグに対する心境を口にした。

−ジークヴァルト−
「ここ数シーズン、Xリーグには
 様々なことが起こっている。
 名門と呼ばれるチームの消滅。
 (チーム名)に
 代表される新興チームの台頭。
 もはや3強という言葉すら
 過去のものとなっている。

 少し前には想像もしなかったことが
 平然と起こっているこの状況、
 これこそ僕が求めていたものだ。
 これからもリーグは変わっていく。
 その新しい流れの中心に、
 シュバルツヴォルフの名が
 あり続けるために、
 努力は惜しまないつもりだ」
『ジークヴァルト、Xリーグを語る』(21st4〜18位)
『進化し続ける名門チーム』(FBC:J・A)
『フォーミュラF・Xリーグ。
新たなシーズンを前に、
シュバルツヴォルフのアーキテクト、
”賢帝”ジークヴァルトが
リーグに対する心境を口にした。

−ジークヴァルト−
「ここ数シーズン、Xリーグには
 様々なことが起こっている。
 名門と呼ばれるチームの消滅。
 多くの新興チームの台頭。
 少し前には想像もしなかったことが
 平然と起こっているこの状況、
 これこそ僕が求めていたものだ。

 これからもリーグは変わっていく。
 その新しい流れの中心に、
 シュバルツヴォルフの名が
 あり続けるために、
 努力は惜しまないつもりだ」



(22ndヒルサイドGP)

『不振のオーガ、交代したアーキテクトは・・・』(2試合後)
『オーガファンには歓喜の復帰劇(FBC:G・オシプ)』

『チームを支えたアーキテクト、
ディアボリクがフォーミュラFから
追放されて以来、勢いを失った
「オーガCFデュエリング」。

オフシーズン中、まったく情報の
出てこなかった同チーム。
試合会場に現れたのは、
かつてのチームを思わせる、
高火力・重装甲の機体ばかりだった。

自然、周囲の興味はアーキテクトが
誰なのかということに集中した。

そして予想は的中した。

試合後の会見に現れたアーキテクトは、
フォーミュラFを追放になった
ディアボリク、その人だったのだ。

出入り禁止の人物の登場に
会場は騒然。
しかしディアボリクは沸き起こる
罵声をものともせず
「悪いが俺はアーキテクトライセンスを
 所有する、本物のアーキテクトだ。
 お前たちがどれだけ騒いでも、
 この事実は変わらない。
 残念だったな。」
と派手な笑いを会見場に響かせた。

FFAに真偽を確認したところ、
ディアボリクのライセンス再発行は
ライセンス取り消しのきっかけと
なった傷害事件の被害者本人の
願いによって、実現されたのだという。

オーガと被害者の間に
何らかの取引があったのは
間違い無いだろう。

しかしディアボリクが
正規のアーキテクトであることは
揺るぎない事実である。
ならばファンにとって重要なのは
「今のリーグにどこまで通用するか?」
ということだけだ。

新生オーガがどのような結果を出すか、
ファンの興味はそこに集まっている。』


『もう1つのチーム』(2試合後)
from『フェルノ・ルカーチ』
『またチームを率いる君に少し昔の事を話しておこう。

実はチームがXリーグに挑戦するのはこれで2度目だ。
以前はシーズン優勝できず、5シーズンで撤退となった。
今のオーナーは当時サブアーキテクトでね。
随分くやしがっていたよ。
その様子は、外から見ていた私が気の毒になるほどだった。

それだけにチームが6シーズン目を迎えられたことに
私もオーナーも大きな喜びを感じている。
これからもチームを頼む。』


『新人アーキテクト』from『アグレスト』(2試合後)
『うちのチームに新しいサブアーキテクトが
合流したんだが、どうやらあんたのことを
知っている様子だ。

ライカ・スフォルツァートという名に、
心当たりはあるか?

技術は無いが、やる気だけは三人組だ。
あの勢い、俺も見習うとするか。』


『よろしくお願いします』(3試合後)
from『ライカ・スフォルツァート』
『こんにちは、ライカです。

ついに憧れだったフォーミュラFの舞台に
立つことができました。
あなたとはライバル同士になってしまいましたが、
(チーム名)を応援する気持は変わりません。

まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。』


『WWMG新曲発表、予想外のコラボレーション』(5試合後)
『活動ステージはGP会場?(FBC:G・オシプ)』

『本日開かれた、ワールドウィング・
ミュージックグループ(WWMG)の
新曲発表会見。

初めにWWMGは
新曲が2名のアーキテクトによる
音楽ユニット、
「T−WINGS」によるものと発表。

その席に現れたのは、
同社が運営するフォーミュラFチーム
「ジュブナイル」のアーキテクト、
ケージ・ロイヤー。
そして「オウレットアイ」の
アーキテクト、ベアトリス。
この意外な組み合わせに
会見場は驚きの渦に包まれた。

ロイヤーは自分がこの企画を
WWMGに提案、
その後の長い交渉によって
オウレットアイの承諾を得たと
ユニット結成のいきさつを説明した。

記者からコメントを求められた
ベアトリスは、
「どこまでできるか分からないけど、
 精一杯頑張ります」
と普段とは雰囲気が異なる会見に
戸惑いながら答えていた。

なお、ユニットは今シーズン限りの
期間限定ユニットであり、
アーキテクトであり、
アーキテクトとしての仕事を
優先するため、大々的なイベントは
ほぼ行わないとしている。』


(22ndスチールバレーGP)

『虎岳復帰の大華 動きを取り戻す』(GP開始時)
『力を取り戻した大華に期待(FBC:J・A)』

『フォーミュラF・Xリーグ、
殿堂入りアーキテクト、虎岳の
現役復帰で注目を集める「大華」。

復帰の舞台となったヒルサイドGPでは
鮮やかな動きを見せるu−ACを披露。
虎岳は引退のブランクを感じさせない
実力を周囲に見せつけた。

復帰初のGPを終えた虎岳は、
「アーキテクトを廃業するには、
 いささか若かったようだ。
 引退後の日々は実に退屈だった。
 やはり生きるには刺激が必要だ。
 この場に立てる幸運に感謝したい」
とアーキテクト復帰の喜びを語った。』


『フォーミュラFの現場』(GP開始時)
from『ライカ・スフォルツァート』
『ライカです。

ようやく1つGPが終わりました。
アーキテクトがこんなに大変だったなんて、
思いもしませんでした。
これでもまだサブアーキテクトの仕事です。

少しでもチームの役に立てるよう頑張ります。
(チーム名)には負けませんから!』


『T−WINGSの突発イベントにファン殺到』(6試合後)
『イベントに殺到するファン(FBC:G・オシプ)』
『フォーミュラF・Xリーグ、スチールバレーGP。

話題の音楽ユニット
「T−WINGS」のイベントが
GP終盤の間隙をついて、
突如開催された。

開催当日の告知にも関わらず
会場には多くのファンが殺到。
リーグを代表する人気ユニットに対する
注目度の高さを見せつけた。

イベントを目にしたファンは
「そこまで期待していなかったけど、
 レベルの高さに驚いた。
 2人ともアーキテクトを廃業して
 音楽で食べていけば良いのに」
と興奮した様子で語った。』



(22ndグレイシャGP)

『AF KISARAGI、チーム責任者更迭』(5試合後)
『かつての姿を取り戻せるか(FBC:J・A)』

『本日、大手兵器企業キサラギ社が
会見を行い、
フォーミュラF・Xリーグに所属する
同社のチーム、
「AF KISARAGI」の
チーム責任者を更迭すると発表した。

かつてはフォーミュラFの
上位に位置した同チームだが、
ここ数シーズンは成績を落としており、
振るわない同チームのイメージが
AC市場におけるキサラギ社の
イメージ低下につながるのではないかと
懸念されていた。

レギュレーションにより、
シーズン中のチームメンバー変更が
認められていないため、
当面は副責任者が臨時の
チーム責任者を務めることになる。

責任者の変更により成績の上昇を
狙いたいAF KISARAGIだが、
現在のフォーミュラFのレベルから
立ち遅れてしまった同チームの復権は
非常に困難というのが
一般的な見方である。』



(22ndフロンティアGP)

『T−WINGS、最初で最後の大イベント開催』
『完全な限定イベント(FBC:G・オシプ)』(5試合後)

『本日、ワールドウィング・
ミュージックグループが会見を行い、
アーキテクトによる音楽ユニット、
T−WINGSの解散イベントを
行うと発表した。

発表によるとイベントはメディアに
完全非公開とされ、
純粋にファンだけが楽しめる
イベントになるという。

訪れたファンだけが記憶する
シークレットイベント。
フォーミュラFファンの間で
伝説になるのは間違い無い。』



(22ndジールGP)

『ソニックブラスト、チーム代表が交代』(5試合後)
『チームの結束の固さは有名(FBC:J・A)』

『フォーミュラF・Xリーグに
所属する「ソニックブラスト」が
スチールバレーエリアの
チームファクトリーで会見を行い、
来シーズンより同チームの代表を
アーキテクトのアグレストが
務めることになると発表した。

その理由を記者に問われた
チーム代表のアクロアは
「元々息子に継がせるつもりで
 設立したチームだ。
 あれも随分経験を積んでいる。
 そろそろ譲っても良いだろうと
 判断した」
と答えた。

アグレストは、現チーム代表である
アクロアの長男であり、
そのアクロアは同チームを運営する
ソニックブラスト社の代表取締役を
務めている。

この決定はアグレスト本人も
知らされていなかったものらしく、
GP会場で記者から質問を受け
困惑した様子を見せていたという。』