17th season
『エキスパートリーグへようこそ』from『FFA:チーム通知』 『フォーミュラフロント・A級ライセンスの獲得、 ならびにエキスパートリーグ昇格、おめでとうございます。 極限の力が求められるこの領域では、 優れた知も、世界の扉を開く鍵としか成りえません。 それは誰もが持つ前提に過ぎないのです。 あなたがその壁を突破し、我々が未だに目にしていない 新たな地平を指し示す者になることを期待しています。』 |
『リーグレギュレーション詳細(1)』 from『FFAレギュレーションガイド』 『[シーズンの進行] エキスパートリーグはシーズン制で進行します。 各シーズンでは以下のように進行します。 1:1シーズンは5つのグランプリで構成。 2:各GPが終了するごとに、出場チームは 300ポイント(1位)〜60ポイント(18位)の 「シーズンポイント」を獲得。 3:全GP終了時、最も獲得ポイントの多いチームが シーズン優勝。』 |
『リーグレギュレーション詳細(2)』 from『FFAレギュレーションガイド』 『[GPの進行] エキスパートリーグのGPは各チームが複数の ブロックに分かれて試合を行います。 ブロック内の順位決定ルールは以下の通りです。 1:ブロック内で勝利試合数の多いチームが上位。 2:勝敗数が等しい場合は撃破差の多いチームが上位。 3:勝敗数・撃破数・撃破差が等しい場合はFFAランキング 下位のチームが上位。』 |
『リーグレギュレーション詳細(3)』 from『FFAレギュレーションガイド』 『[FFAスコアの獲得] エキスパートリーグには1マッチごとの結果によって 獲得可能な「FFAスコア」が設定されています。 FFAスコアの獲得ルールは以下の通りです。 1:マッチ勝利数で20PtsのFFAスコアを獲得。 1体撃破するごとに5PtsのFFAスコアを獲得。 2:ポイントは過去3シーズン分蓄積。 ただし1シーズン下がるごとに25%ずつ獲得。』 |
『ステージ使用許可』 from『FFA:チーム通知』 『FFAはフォーミュラF参加チーム、 「(チーム名)」に対して以下のステージを ACテストステージとして使用することを承認しました。 [ヒルサイドエリア] ・ポリーネレンジ ・クラッグビーチ ・アロスハイランド ・ホロウアリーナ』 |
『契約内容確認』from『(チーム名)』 『いよいよXリーグの開幕ですね。 チームが求めるのはシーズンを制覇したカップ、 それだけです。 あなたには5シーズンの猶予を与えます。 この期間に成果を上げられなかった場合、 あなたとチームの関係は破局を迎えます。 あなたから最高の報告が届くのを待っています。』 |
『よろしく頼む』from『フェルノ・ルカーチ』 『私はフェルノ・ルカーチという者だ。 昔馴染みの友人たっての願いで、 (チーム名)のチームアドバイザーを 務めることになった。 元アーキテクトとして、君に欠ける知識や経験を サポートする。つまらない雑事なども私に任せてくれ。 勘違いしてもらっては困るのだが、主役はあくまで君だ。 そして、チームの未来を背負っているのもな。 そのことを忘れないでくれ。』 |
『3強の時代 抜け出すチームは?』 『混沌とするXリーグ(FBC:J・A)』 『非搭乗型アーマード・コア(u−AC) による世界最高峰のメカニカルバトル、 フォーミュラフロント。 その新シーズンか、ついに開幕する。 全18チームが、各々の知識を駆使し、 世界5つのエリアで開催される グランプリ(GP)の、 そしてシーズンの優勝を目指す。 ▼ 今シーズンも一番の注目は 「シュバルツヴォルフ」「ネオニア」 「NWロードスター」の3強が展開する 激しいトップ争いだろう。 昨シーズン、もつれにもつれた結末は 最後までスタンスを崩さなかった。 シュバルツヴォルフの勝利に終わった。 ▼ わずかな差で届かなかった ネオニアとNWロードスターが 今シーズンの逆転を狙っていることは 間違い無い。 新たなチームをリーグに加え、 ますます混沌としてきたXリーグ。 各チームにはファンを沸かせる 熱い戦いを期待したい。』 |
『同朋としての挨拶』from『アグレスト』 『俺はソニックブラストでアーキテクトをしている アグレストだ。 罰にあんたと親しくやっていくつもりは無い。 これは同期に対する、最低限の礼儀だ。 いつまで生き残れるか分からないがよろしく頼む。』 |
(17thヒルサイドGP)
『製品紹介』(2試合後) from『キサラギ』 『平素は格別のお引き立てを賜り、 厚く御礼申し上げます。 技術指向型企業を目指す弊社の製品は、 フォーミュラFでもその品質の高さを証明しております。 ぜひとも弊社の製品をご利用いただき、 貴殿のご活躍の一助としてお役立てください。 宜しくお願い申し上げます。』 |
『FFAランキングについて』(3試合後) from『(チーム名)』 『あなたが目指すべきものはXリーグのシーズン優勝ですが、 それと同列に考えていただきたいのが、 FFAランキングにおけるチームの位置です。 FFAランキングはXリーグでの私たちの地位そのもの。 チームの順位は「CENTRAL MENU」の 「RANKING」を見ればわかります。 いつまでもランキングの下位を漂うようなチームでは、 あなた自身の未来が危ういでしょう。』 |
『シュバルツヴォルフ、昨シーズンから変化なし』(3試合後) 『チームは最強と名高いが・・・(FBC:J・A)』 『フォーミュラF・Xリーグ。 今シーズンにおける各チームの 進化が注目される中、 昨シーズンの優勝チーム 「シュバルツヴォルフ」は 現状維持という異例の事実が 明らかになった。 ▼ 今シーズンのチームの特徴を 質問する記者に対し、 チームのメインアーキテクト、 “賢帝”ジークヴァルトは 「前シーズンの優勝チームに対して なんて質問だ」 と嫌悪の表情を見せ、 ▼ 「あの形で十分勝てるのに わざわざオフを潰してまで 手を加える必要があるとでも? 余計なことはやりたくないだろ」 と答えると早々に試合会場を後にした。 ▼ この件について、元アーキテクトで フォーミュラF解説者の フェルノ・ルカーチは、 「ジークにはフォーミュラFを 担う者としての自覚が欠けている。 フォーミュラFの世界に絶対は無い。 たとえリーグを制しても、 何らかの進歩・進化を見せるのが チームとしての正しい姿勢だ」 と苦言を呈した。』 |
『挨拶』(3試合後) from『アナーク』 『僕はH&Cバークスのアナーク。 君よりも少し長くこの世界でアーキテクトをやっている。 君のいるその場所、元は僕が座る予定だった場所だ。 オーナーの必死さに嫌気がさして、 直前になって移籍を取り止めたけどね。 色々苦労が絶えないだろうけど頑張ってくれよ。 僕も寝ながら応援している。』 |
『FFAレコード』(4試合後) from『(チーム名)』 『あなたはFFAレコードの存在を知っていますか? FFAレコードとは過去のXリーグにおいて 極めて優れたチームが残した偉大な記録です。 中にはシーズンを制する以上に困難なものもあります。 記録の塗り替えが私たちにもたらすのは名誉のみ。 しかしその名門こそ、私たちが求めるものです。 あなたが1つでも多くの記録を打ち立てることを 期待しています。』 |
『あせらずに』(4試合後) from『フェルノ・ルカーチ』 『いいか、君はまだ歩き出したばかりの子供だ。 私も確かな成果など期待していない。 まずはチームの方向性を決めるといい。 攻撃を優先するか、防御を優先するか、 バランスを優先するのか、一方向に突き詰めるのか。 とにかく無理は禁物だ。じっくりと構えていけばいい。』 |
『新チーム参戦 Xリーグへの影響は?』(4試合後) 『新しい風を巻き起こすか?(FBC:G・オシプ)』 『今シーズンのフォーミュラF・ Xリーグには2つの新チームが 参加している。 「ソニックブラスト」と 「(チーム名)」である。 ▼ 両チームともまだ若いチームではあるが 激戦のBリーグを勝ち抜いてきた実績を 考えれば、その実力はかなり高い。 特に瞬く間にBリーグを上り詰めた (チーム名)は要注目だ。 ▼ だがXリーグには3強と呼ばれる 「シュバルツヴォルフ」「ネオニア」 「NWロードスター」の他にも、 最古参の名門「大華」、 再び栄誉を手にするため復帰した 「FCオルドー」、 女性アーキテクトとして初の シーズン優勝を狙う「C.A.SOL」、 実力・悪名共に高い「オーガ」など、 チームの層は非常に厚い。 ▼ 新興の2チームがどこまでやるか、 新しい物好きのフォーミュラFファンは シーズンを通して追ってみては どうだろうか?』 |
『NWロードスター 変わらぬオーナーの発言力』(5試合後) 『チームは無事に出場(FBC:J・A)』 『盛り上がりを見せるヒルサイドGP、 Xリーグの3強として知られる 「NWロードスター」が あわや未調整のu−ACで 出場という事態が発生した。 ▼ 事の起こりはNWロードスターの チームオーナー、 “豪腕”ニック・アドラーが 試合開始2時間前になって、 突如AI変更を指示したことにある。 ▼ メインアーキテクトの ギン・アッシュがいなかったため、 サブアーキテクトが指示を実行。 アッシュが戻ってきた時には ほぼ白紙状態になっていたという。 ▼ フォーミュラFのレギュレーションは、 試合開始1時間前までしかu−ACの 調整を認めていない。 アドラーが現場から去った後、 チームスタッフは一丸となって 5機を元の状態に戻し、 最悪の危機を逃れたという。 ▼ 同様の事例は現在X・R両リーグで 活躍するDSBMでも起こっており、 その時はXリーグ史上、 最悪の惨敗を記録している。 ▼ 素人の思いつきが通用するような 甘い世界ではないが、 オーナーには逆らえない。 今シーズンもNWロードスターの スタッフは苦労することになりそうだ。』 |
『ネオニアとNWロードスター』(6試合後) 『犬猿の仲の両チーム(FBC:G・オシプ)』 『フォーミュラF・Xリーグ。 最も巡りあってはならない2人が ヒルサイドGPの会場移動中に、 出会ってしまった。 ▼ 「NWロードスター」オーナー、 “豪腕”ニック・アドラーが 今シーズン、いかにチームが 補強されたかを雄弁に 誇っているところに、 「ネオニア」のアーキテクト、 レイヴィングが通りかかったのだ。 ▼ 補強の成功を語るアドラーに対し、 「近頃は勘違いした奴が多いらしい。 優秀なアーキテクトを揃えても、 オーナーの口出し1つで機体は ボロボロだ。 勝つことを考えるなら、 無能は黙っていたほうがいいと 思うんだがなぁ」 と誰にでも聞こえる独り言を 発したレイヴィング。 ▼ この独り言にアドラーが激怒。 アーキテクトの制止によって 事無きを得たが、懐に伸びた手には 何が握られていたのか、 考えるだけでも恐ろしい。 知性の場にいながら、 非常に好戦的なこの2名。 見ているこちらの寿命が縮む。』 |
『上位チームと下位チーム 開く格差』(GP終了時) 『上位へ抜け出すチームはあるか?(FBC:J・A)』 『シーズン最初のGPが幕を下ろした。 上位チームが昨シーズンからの 進化を見せた一方、 下位チームには我々を驚かせるような 進化は見られなかった。 ▼ 「H&Cバークス」「ハルスRS」 「A.S.G」など、 個々のレベルで見れば、 昨シーズンよりは進歩している。 だが上位チームと比べ、 その変化は微々たるものだ。 ▼ この二極化した状態を揺るがす 衝撃は起きないのか。 下位チームには一層の奮起を 期待したい。』 |
『初めてのGP』(GP終了時) from『フェルノ・ルカーチ』 『初めてのGPはどうだった? 君はどう思ったか知らないが、 私はチームのこれからを楽観しているよ。 前回のGPでも、見るべきものはあったからね。 自信を持ちたまえ。』 |
(17thスチールバレーGP)
『ステージ使用許可』(GP開始時) from『FFA:チーム通知』 『FFAはフォーミュラF参加チーム、 「(チーム名)」に対して以下のステージを ACテストステージとして使用することを承認しました。 [スチールバレーエリア] ・レプタスアリーナ ・LPMファーネス ・ラウディハンガー ・セムリートプラント』 |
『抜け出たキサラギ ミラージュ、クレストの対策は?』 『大企業の正念場(FBC:G・オシプ)』(GP開始) 『スチールバレーGPが開幕する。 今シーズン、リーグトップの争いと 並んで注目されているのが 「ミラージュ」「クレスト」 「キサラギ」の3大企業の争いである。 ▼ これまでのシーズン、 「ミラージュ・ワークス」 「クレスト・インダストリアル」 という形で参戦し続けている両企業は キサラギが運営する、 「AF KISARAGI」との試合に 大きく負け越している。 ▼ 特に昨シーズンの ミラージュ・ワークスは、 参戦以来最低の戦績を記録。 企業イメージの不利益になると 本社上層部から指摘され、 あわや撤退という騒動に発展した。 今シーズンも同様の戦績の場合、 活動休止は避けられないと 見られている。 ▼ クレスト・インダストリアルも 同様の状況にあり、 戦力の建て直しを迫られた ミラージュ、クレストの両チームは 昨シーズンから今シーズンにかけ、 大規模な人員増強を行い、 シーズン開幕に備えていた。 ▼ 企業としてのプライドと、 チームとしての進退を賭け、 厳しい状況を乗り越えようとする 両チームに注目してもらいたい。』 |
『ファンからのメッセージ』(2試合後) from『(チーム名)』 『Xリーグでの手応えはどうです? 今日はあなたにちょっとしたお知らせがあります。 チームには日々多くの応援メッセージが届いています。 本来はチームの広報班が管理しているものですが、 特別にメッセージを転送してあげましょう。 相手はチームに初めて応援のメッセージをくれた、 記念すべき私たちのファン1号の方です。 ファンの一喜一憂を知るのもいい経験になるでしょう。』 |
『応援しています』(2試合後) from『応援メッセージ転送』 『はじめまして。わたしはライカと言います。 ボトムリーグ時代からずっと(チーム名)を 応援してきました。 Xリーグは強いチームがたくさんいます。 けれども必ず(チーム名)が優勝してくれると 信じています。 これからも頑張ってください。』 |
『フォーミュラFの長老が語る“賢帝”の実力』(3試合後) 『詳しくは「月刊バトルエイジ」で(FBC MEDIA)』 『「シュバルツヴォルフ」の”賢帝” ジークヴァルトと交流の深い アーキテクト、虎岳が、 「月刊バトルエイジ」の インタビューに応じ、 ジークヴァルトの強さについて 語ってくれた。 ▼ 虎岳は、シュバルツヴォルフに 並ぶ名門チーム「大華」に所属する アーキテクトで、 その経歴がフォーミュラFの歴史と 同じ長さというのは有名な話だ。 長年この世界を見つめてきた リーグの“長老”が語る”賢帝”の 秘密とは? ▼ −虎岳− 「シュバルツヴォルフは Xリーグ参戦当時からチームとして 優れた力を持っていた。 アーキテクトにジークを迎えてから その力はさらに確かなものとなった。 彼が非凡なのは、その洞察力だ。 あらゆる状況を想定し、 状況に応じ最適の行動をするように AIを調整している。 ▼ 普通のファンからすれば、 当たり前と思うかもしれないが なかなか上手くいくものではない。 彼の洞察は、完全にAIとシンクロ している、そう感じさせるものだ。 ▼ 残念なのはジークがそのことを 理論ではなく間隔として理解している ということだ。 手法を導く過程が表に出ないため、 我々は彼の行いが不可思議なものに 思えてしまうのだろうな。」』 |
『「勝つから撤退しない」、ミラージュ強気な発言』(3試合後) 『今シーズンは機体が大幅に進化(FBC:J・A)』 『Xリーグ・スチールバレーGP。 チームの存続問題が持ち上がっている 「ミラージュ・ワークス」だが、 チーム側は撤退の考えを 全く持っていないようだ。 ▼ 自らの試合を終えた ミラージュ・ワークスのチーム代表は 「今シーズン、我々は大きな手応えを 感じている。 我々は今シーズンのために、 最高の環境と最適の人材を用意した。 今までと同じだとは思わないでくれ」 と成績挽回に向けて、自信に満ちた コメントを残した。 ▼ 昨シーズン、新しいアーキテクトの 獲得に失敗している同チームだが、 今シーズンの機体はその失敗を 感じさせない見事な働きを見せている。 この進化の理由について メインアーキテクトのエルハナは 沈黙を守っている。』 |
『巨大企業の力』(4試合後) from『フェルノ・ルカーチ』 『今シーズンのミラージュとクレスト、 昨シーズンとは比べ物にならない変化をしている。 自社パーツを最大限に用いなければならない。 不自由な条件の中でチームの編成を行うことは 容易ではない。 彼らがどれほどの苦心を重ねたか、私には分かる。 敬意を持って叩き潰してやるといい。』 |
『“賢帝”と“暴君” 互いを認める発言』(4試合後) 『両チームの熱い戦いに期待(FBC:J・A)』 『Xリーグ・スチールバレーGP、 試合後のインタビューに応じていた 「シュバルツヴォルフ」の アーキテクト、ジークヴァルトが 「ネオニア」のアーキテクト、 レイヴィングをライバルとして見ている という発言を行った。 ▼ 記者の 「今シーズンをどう見ているか」 という質問にジークは、 「まだはっきりとは言えないが」 と語った上で、 「我々の勝利に苦労は無いはずだ。 だがネオニアのAI、 あれには気をつける必要がある」 と答えた。 ▼ 同時刻に行われていたネオニアの 試合後インタビューでは アーキテクトであるレイヴィングが 同様の発言を行っている。 ▼ これまで互いを認める発言を 一切してこなかった両チーム。 その関係が動きを見せたことが どのような変化をもたらすのか。 両チームの話題に上らなかった 「NWロードスター」も含め、 今後の動向に注目していきたい。』 |
『売上拡大、フォーミュラFの宣伝効果』(5試合後) 『キサラギ製品は高い技術力が評判(FBC:J・A)』 『本日、大手兵器企業キサラギ社の 最高戦略責任者は、 今四半期でAC関連市場の シェアを拡大することに 強い自信を見せた。 ▼ 現在、AC市場はミラージュ、 クレスト、キサラギの3社による 独占状態になっている。 その中で最近注目を集めているのが キサラギ製のパーツである。 ▼ キサラギ製パーツが注目されている 背景にはフォーミュラFにおける 「AF KISARAGI」の活躍が あると考えられている。 ▼ フォーミュラFはACパーツを 実戦的にプロモーションする 大きな役割を果たしており、 上位チームが使用するパーツは 信頼性の高いパーツとして 需要が高まる傾向にある。 ▼ それだけに、多数の自社パーツで 構成された企業直営チームの好調は 「トータルとして優秀なパーツを 送り出す企業」 というイメージを作り出すことになり、 企業の信頼向上に大きく貢献する のである。』 |
『自己紹介』(7試合後) from『エルハナ』 『いきなりですまない。 私はミラージュ・ワークスでアーキテクトをしている エルハナと言う。 君が見せるアセンブリに興味を持ってね。 こうしてメッセージを送らせてもらった。 君のアセンブリには私には無い可能性を感じる。 その自由な発想をしばらく見守らせてもらうよ。』 |
(17thグレイシャGP)
『ステージ使用許可』(GP開始時) from『FFA:チーム通知』 『FFAはフォーミュラF参加チーム、 「(チーム名)」に対して以下のステージを ACテストステージとして使用することを承認しました。 [グレイシャエリア] ・ヘイトンファクトリー ・フロスリージョン ・イゴルアイランド ・ダスクアリーナ』 |
『ネオニア対ロードスター 同ブロックに』(GP開始時) 『ファンはこの戦いを待っていた(FBC:G・オシプ)』 『フォーミュラF・Xリーグ グレイシャGPで今シーズン 最も熱い組み合わせが実現した。 犬猿の仲である「ネオニア」と 「NWロードスター」が予選ブロックで 顔を合わせたのである。 シーズンを重ねるごとに確執を深める 両チーム。今Gpがシーズンの大きな ポイントになるのは間違い無さそうだ。』 |
『2大AC企業、予想を裏切る好調』(GP開始時) 『シーズンを沸かす両チーム(FBC:G・オシプ)』 『ヒルサイド、スチールバレーGPが 終了し、シーズンは折り返し点に 差しかかろうとしている、 今シーズンのフォーミュラF。 そのフォーミュラFで 驚くべきことが起きている。 ▼ 肩書き負けの代名詞と言われていた 「ミラージュ・ワークス」と 「クレスト・インダストリアル」。 この両チームが好調なのである。 ▼ 従来のシーズンであれば、 下位に沈んでいてもおかしくないが、 今シーズンは中位から上位を 狙える位置につけている。 特にミラージュ・ワークスの変化は 素晴らしく、 昨シーズンまでの低迷が嘘のよう。 ▼ 後半戦へと向かうXリーグ。 シーズン終了時の両チーム。 そして彼らに火をつけた。 「AF KISARAGI」。 この3者の順位が楽しみだ。』 |
『大変そうです』(1試合後) from『応援メッセージ転送』 『こんにちは、ライカです。 ネオニアとロードスターがいるなんて、 ずいぶんすごい予選ブロックに入ってしまいましたね。 ここは安全策でいったほうがいいかも・・・ 強いチームに勝とうというより、 弱いチームに負けないように頑張ってください。』 |
『クレスト・インダストリアルの今シーズン』 『AC産業の名門(FBC:J・A)』(3試合後) 『フォーミュラF・Xリーグ。 低迷するチームの飛躍を狙う 「クレスト・インダストリアル」は 昨シーズン終了前から今シーズンに 向けての準備を行ってきた。 ▼ その改革の成果を質問された クレスト・インダストリアルの チーム代表は、 「今のチームにはこれまでのシーズン には無い力強さがある。 確かに修正するべき点も多いが、 その問題は必ず克服されると 信じている」 とチームの進化を口にした。 ▼ 今シーズンはライバルチームである ミラージュ・ワークスも 大きな修正をチームに施してきた。 AC産業の雄たる両企業の本気。 フォーミュラFのみならず、 今後のAC産業界の力関係まで 含んだ対立に、多くの関係者が 注視している。』 |
『ミラージュ上層部、今シーズンに納得せず』(6試合後) 『これまでの負債が重くのしかかる(FBC:G・オシプ)』 『先日、ミラージュ本社で行われた 短期事業報告会議において、 「ミラージュ・ワークス」の戦績が 中間報告された。 リーグ成績の好調に会議を楽観していた チーム運営陣の予想を裏切り、 本社上層部からは、現在の戦績に対する 不満の声があがった。 ▼ 本社側はライバル企業のチームである 「クレスト・インダストリアル」との 間に決定的な差が無いことを問題視。 シーズンの順位のみならず、 FFAランキングにおいても 大きな成果を残すよう チーム側に要求した。 ▼ FFAランキングはこれまで積み重ねた 戦績を総合的に評価したものであり、 上位進出へは継続的な好調が 要求される。 ここ数シーズンの ミラージュ・ワークスの戦績を考えると、 早急な改善はまず望めない。 ▼ 思わぬ上層部の要求に、 ミラージュ・ワークスが応えられるか。 チームの存続は、未だ予断を許さない 状態にある。』 |
『「ACの歴史展」のご案内』(6試合後) from『クレスト』 『このたび、ミラージュ、キサラギ、そして弊社による 3社合同イベントを開催する運びとなりました。 弊社では「ACの歴史展」と題しまして ACと、その前身であるMTの技術推移を紐解きながら 現代の先端技術と、その先に広がる未来について 紹介させていただきます。 弊社が語る貴重な技術資料を一堂に鑑賞できる またとない機会を、どうぞお見逃し無く。』 |
『NWロードスターオーナー 大胆発言』(GP終了) 『戦いが生んだ新たな縁?(FBC:G・オシプ)』 『フォーミュラF・Xリーグ グレイシャGPが終了した。 犬猿の仲で知られる「ネオニア」と 「NWロードスター」の予選ブロック 直接対決があり、いつにも増して 注目を集めたGPだったが、 最後に待っていたのは、さらに驚くべき 展開だった。 ▼ GP最終戦を終えたNWロードスター オーナー、ニック・アドラーは 記者会見の席で、 「このGPで私は1つの決断をした」 意味深に記者を見回し、 「この私はチームにレイヴィングを アーキテクトとして迎えることを この場で宣言する」 と発言、会見場は騒然となった。 ▼ アドラーによるとレイヴィングの 振る舞い、戦いに対する姿勢を 見ているうちに、強い親近感を抱き、 「彼が私のチームに来てくれれば どれだけ心強いだろう」 とスカウトの虫が騒ぎ出したという。 ネオニアが、いやレイヴィングが アドラーのオファーを受けるとは 思えないが、いやはや“暴君”も とんだ相手に見込まれたものである。』 |
(17thフロンティアGP)
『ステージ使用許可』(GP開始時) from『FFA:チーム通知』 『FFAはフォーミュラF参加チーム、 「(チーム名)」に対して以下のステージを ACテストステージとして使用することを承認しました。 [フロンティアエリア] ・アゾイデザート ・マスジャンクブロック ・ベーシックアリーナ ・ソリターベース』 |
『3社合同イベント クレストブースに人だかり』 『3社合同イベント会場(FBC:J・A)』(GP開幕時) 『現在、ミラージュ、クレスト、 キサラギの3社合同イベントが ジールエリアで行われている。 この3社は、世界最大の娯楽、 AC競技「フォーミュラF」の運営に おいて主導的な役割を果たしており ファンサービスの一環として今回の イベントを企画した。 ▼ 連日多くの来場者がある同イベントで 特に人気を集めているのがクレスト社の 主催している「ACの歴史展」である。 機械産業の老舗である同社は MT開発時代からの実績を持つ。 今回の展示ではその実績を活かし、 MTからAC開発に至る技術発展の 歴史を紹介している。 ▼ この3社合同イベント、入場料無料で 今週末までの開催となっている。』 |
『不謹慎な話だが・・・』(GP開幕時) from『エルハナ』 『ミラージュ・ワークスのアーキテクトとして、 3社合同のイベントに行かされたよ。 「ACの歴史展」を見たが、実に興味深かった。 さすがは歴史ある兵器メーカー、 長年の技術蓄積を感じさせる、いい展示だった。 彼らのパーツを使ってACを組んでみたい、 不謹慎だがそう思ってしまったよ。』 |
『ネオニア NWロードスターの申し入れを拒否』 『ネオニアは申し入れを拒否(FBC:J・A)』(1試合後) 『フォーミュラF・Xリーグのチーム 「ネオニア」が会見を行い、 同チームのアーキテクト、 レイヴィングに対する 「NWロードスター」の移籍申し入れを 正式に断ったと発表した。 ▼ 会見の席でレイヴィングは 「ロードスターほどアーキテクトに 金をかけるチームは無い。 俺は、優秀だと思い上がっている アーキテクトが極限まで考え抜いた AIを打ち砕くことを楽しんでいる。 その楽しみを自分の手で潰すなど ありえない」 ▼ と移籍拒否が自らの意思であることを 明らかにした。 NWロードスターのオーナー、 ニック・アドラーは先のGP終了時、 レイヴィングの獲得に意欲を見せており 移籍シーズンの動向が注目されていた。』 |
『ジークヴァルト 保守的なリーグに警鐘』(2試合後) 『その視線は時代の先を見据える(FBC:G・オシプ)』 『フォーミュラF・Xリーグ。 「シュバルツヴォルフ」の アーキテクト、ジークヴァルトは、 試合後の会見で、 「ネオニア」と「NWロードスター」の 間で繰り広げられた アーキテクトの移籍騒動に触れ、 ▼ 「こういう形でリーグが盛り上がるのは いい傾向じゃないか。 伝統やら因縁やらセオリーやら、 この世界はとにかく堅苦しい。 心にゆとりを持たないと、 創造的な発想は出てこない。 ▼ その点アドラーは心得ているよ。 自らの力を信じ、無茶なことを 本当に実行してしまう。 フォーミュラFがさらに発展するには 彼のような存在が必要だ」 ろ賞賛した。 ▼ ニック・アドラーのアーキテクト集めは ファンだけで無く、複数のチームからも 非難を浴びている。 特に古参チームは 「知性を競う、その主役を囲い込むなど 認めがたい行為」 という立場をとっている。 ▼ だが最も優れた名門チームを率いる アーキテクトの発言は、 そのような偏狭を否定するものだった。 リーグを揺さぶる変革の波。 そのうねりが力を増しつつある。』 |
『ミラージュ・ワークス好調の理由 その真実』(4試合後) 『詳しくは「月刊バトルエイジ」で(FBC MEDIA)』 『今シーズン好調を維持している 「ミラージュ・ワークス」。 シーズン前に新しいアーキテクトの 獲得に失敗したチームが好調の理由。 その秘密が明らかになった。 ▼ さる筋から提供された情報によると、 ミラージュ・ワークスのu−ACは、 すべてエルハナとは別のアーキテクトが 設定を行っているという。 ▼ そのアーキテクトの名は、 ハル・デリック。 ミr−ジュ・ワークスが獲得に失敗した アーキテクトである。 ▼ Xリーグのレギュレーションは シーズンオフ中の一定期間内に、 来シーズンのスタッフの登録を 義務づけている。 他リーグのチームに所属していた デリックは、契約上の問題から、 この期間に登録が認められず、 ミラージュも獲得を断念した。 ▼ しかしミラージュは今シーズンの 開幕以来、デリックに ”外部の有識者”として意見を 求め続けていたのである。』 |
『認め難い事件』(4試合後) from『フェルノ・ルカーチ』 『バトルエイジの記事を見たかね? 代理のアーキテクトか・・・ ミラージュはアーキテクトを馬鹿にしているようだ。 前に立たされる側は、さぞ屈辱だろう。 元アーキテクトとして同情するよ。』 |
『近況』(5試合後) from『エルハナ』 『ミラージュの代理アーキテクト騒動、 ずいぶん大きな話になってしまったね。 FFAも本格的に今回の件について討論するそうだ。 君は呆れているだろう? 私も自分自身に呆れているよ。 重荷を捨てられたことに安心している自分にね。』 |
『外部アーキテクトの活用 FFA容認』(GP終了時) 『FFA 再発防止を約束(FBC:J・A)』 『先日、フォーミュラF情報誌の 取材によって、明らかになった 「ミラージュ・ワークス」の 外部アーキテクトによる u−ACの構成問題。 各地で議論されていたこの問題に関し、 FFAが公式見解を発表した。 ▼ FFAのスポークスマンは、 「好ましく無いが、 レギュレーション違反では無い」 とミラージュ・ワークスの行為を 容認するとした。 ▼ 同時に、このような問題が 今後は起こらないよう、 次回の総会において フォーミュラFのレギュレーションに 修正条項を追加することも発表した。』 |
『オーガのアーキテクト、他チームのスタッフに暴行』 『オーガの蛮行、ここに極まる(FBC:G・オシプ)』(GP終了時) 『知性を競う静かな戦場である フォーミュラFの世界で、 血なまぐさい傷害事件が発生した。 ▼ フロンティアGP終了後、 撤収の準備を進めていた 「ソニックブラスト」と「オーガ」の チームスタッフの間で口論が発生。 オーガ側のスタッフが手を出し、 ソニックブラストのスタッフを 負傷させたのだという。 ▼ 原因は明らかにされていないが、 さる筋によると、 試合終了後、チームのガレージで 宴会を始めたオーガのスタッフを、 ソニックブラスト側が注意。 ▼ その行為に腹を立てたオーガの アーキテクト、ディアボリクが u−AC用の工具を持ち出し、 ソニックブラストの関係者を 殴打したのだという。 ▼ 被害にあったソニックブラストの スタッフは、全治1ヶ月の重傷。 事態を重く見たFFAは 最高評議会を緊急招集しており、 近日中に何らかの裁定が下されると 思われる。』 |
(17thジールGP)
『ステージ使用許可』(GP開始時) from『FFA:チーム通知』 『FFAはフォーミュラF参加チーム、 「(チーム名)」に対して以下のステージを ACテストステージとして使用することを承認しました。 [ジールエリア] ・ヴィナパーキング ・E.G.ヒルシティー ・スカイゲートタワー ・イクスコロシアム』 |
『3強が1ブロックに 激戦必至のジールGP』(GP開幕時) 『地獄の予選、生き残るのは?(FBC:G・オシプ)』 『フォーミュラF・Xリーグ。 シーズンの最後を飾るジールGPが ついに開幕する。 今GP最大の注目点は、Xリーグの 強豪チーム「シュバルツヴォルフ」 「ネオニア」「NWロードスター」 が終結した予選第3ブロックの動向だ。 ▼ 予選リーグから1〜3位決定リーグに 選出するのはわずか1チーム。 それを逃したチームは獲得可能な シーズンポイントに大きな開きが 出てしまう。 意地でも予選トップで通過したい 3強が繰り広げる争いは、 普段のGP以上に激しいものに なるのは間違い無い。 ▼ 1つでもシーズンランキングを上げたい 他のチームにとっては怪物のような チームを相手にしないで済む 穏やかな予選リーグだが、 3強が集うリーグに放り込まれた 3チームはご愁傷様と言う以外、 言葉が見つからない。』 |
『FFA ディアボリク選手のライセンス剥奪』(1試合後) 『FFA、事態の重大さを示す(FBC:J・A)』 『FFAは緊急記者会見を開き、 「オーガCFデュエリング」(オーガ) のアーキテクト、ディアボリクの アーキテクトライセンス剥奪を 決定したと発表した。 ▼ この裁定は、先日のフロンティアGPで 起こった傷害事件に対する FFAの公式見解であり、 FFAが今回の事件をいかに重く 見ているかという意思を明確に 示すものとなっている。 ▼ フォーミュラFのチームには FFAの裁定に対して再審議を求める 権利が認められており、 FFAの決定を受け入れるものと 見られている。』 |
『“賢帝”ジークヴァルト 今GPを楽しむ』(3試合後) 『困難なGPで示される実力(FBC:J・A)』 『“死のGP”と呼ばれ、普段以上の 関心を集めている今シーズンの ジールGP。 その騒動の内側に立つ主役の1人、 「シュバルツヴォルフ」アーキテクト、 ジークヴァルトがGPの感想を 取材陣に語った。 ▼ −ジークヴァルト− 「今シーズン最高のGPだね。 ネオニアやロードスターほど 我々を必死になって倒そうとする チームはいないからね。 一瞬の隙が勝負を分ける、 極限の戦い。 他のチームもこれくらいの熱心さで かかって来てくれないと、 戦い甲斐が無いと思わないか?」』 |
『ミラージュ社 来シーズン以降の参戦を決定』(4試合後) 『大企業の力を見せつけたミラージュ(FBC:J・A)』 『本日、ミラージュ本社で 中期経営戦略会議が開催された。 その会議で、懸案となっていた フォーミュラF活動が、 圧倒的多数の支持によって 来シーズン移行も継続されることが 正式に決定された。 ▼ 同社が運営する 「ミラージュ・ワークス」は、 成績不振を理由に上層部から フォーミュラF撤退を要求されていた。 だが、今シーズンの活躍によって 上層部も参戦継続が有益になる と判断したようである。 ▼ ミラージュ・ワークスのチーム代表は、 「チームの低迷? 人気の低下? そんなものは簡単に取り戻せる。 我々が本気になれば、 実現できないことなど無い。 それがミラージュという企業だ」 と組織そのものの実力をアピールした。』 |
『元アーキテクト フォーミュラF施設に不法侵入』(5試合後) 『チームは同氏との関係を否定(FBC:G・オシプ)』 『元フォーミュラFのアーキテクト、 ディアボリク氏が、 フォーミュラFの関連施設に 無断で立ち入ろうとしたところを、 警備員に取り押さえられるという 珍騒動が発生した。 ▼ ディアボリク氏が立ち入ろうとしたのは Xリーグに参加するチームが u−ACのセッティングを行う ガレージベース。 敷地内に立ち入ろうとする 不審者を見つけた警備員が声を かけると、 ▼ 「俺はオーガのアーキテクト、 ディアボリクだ。 チームが俺を待っている。 そこを通せ」 と強引に中へ入ろうとしたため、 数名の警備員でディアボリク氏を 拘束。冷静になったところを説得し、 帰ってもらったのだという。 ▼ 一部では「オーガCFデュエリング」の 指示で偵察活動をしていたのでは ないかと言われているが、 オーガ側はこの噂を否定している。 現在フォーミュラF・Xリーグは ジールGPが開催中。 各試合とも滞りなく進んでいる。』 |
『ミラージュ・ワークス 来シーズンの体制を発表』(6試合後) 『“例”のアーキテクトが参戦(FBC:G・オシプ)』 『本日、「ミラージュ・ワークス」は 来シーズンのチーム体制を発表した。 会見冒頭、ミラージュ・ワークスは アーキテクトの交代を公表。 予想通り、会見の場に現れたのは ハル・デリックだった。 ▼ 登録外アーキテクトを利用という 騒動を起こしておきながら、 本人は素知らぬ顔で会見に参加、 “初めて”のシーズンとなる 来シーズンに対する抱負を語った。 ▼ 弱小のミラージュ・ワークスに 牙を与えたアーキテクト、 デリックの実力は既に証明されている。 シーズン開幕から、その実力を 存分に発揮してくれることを期待したい。』 |
『これで最後だ』(6試合後) from『エルハナ』 『このGPが終われば、私もお役御免だ。 長いシーズンだった。 思えば、私は認めたくなかったのだろうな。 同じ条件にありながら、 自分より優れたチームを作り上げるデリックの実力を。 これからも頑張ってくれ。 陰ながら応援しているよ。』 |